King of Lake

King of Lake 2024 開催します。
（応募フォームはページ最下部にあります。）

ホームページも開設しました。


今年度はマリーナの大きさの都合上出場艇数を70艇に制限します。先着順になりますので参加される方はお早めにエントリーをお願いします。
※70艇を超えた場合はキャンセル待ちとなります。応募フォームでは何番目のご予約か確認できません。キャンセル待ちとなった場合メールでご連絡いたしますのでご確認ください。
※ボート同船、陸っぱり部門には人数制限はございません。

【日時】2024/9/22 (順延日 2024/10/13)

【会場】三ヶ日青年の家　（ボート、車で集合・桟橋、堤防に一時係留）

【エントリーフィー（参加費）】3000円

【協賛企業様】昨年度はとても多くのご協賛をいただきました。今年度はそれに加えさらに多くの協賛企業様にご協力いただきました。詳細は後日ブログ、HPにて発表いたします。

当日のスケジュール
6:00~6:30 　 受付
6:30~7:00 　 朝礼、ルール説明
7:00~13:00 トーナメントタイム
13:00 帰着
13:30~　　　 表彰式

参加資格
ボート部門、陸っぱり部門の２つを設けます。（船を使って瀬に渡る場合はボート部門）
競技ルールを尊守できる、釣り好きな方でしたらどなたでも参加できます。

【規約】
 (PDF: 212KB)

【応募フォーム】
https://forms.gle/ohppy5w5EcDHqjDC8

King of Lake 2023 陸っぱり部門　

1位　袴田　寛選手

大会当日

大会会場でリールとリールが謎に絡み合い、知恵の輪状態でイライラしながら待機。

スタート前に無事、知恵の輪クリア。

大会スタート

8:00～庄内

前日反応があったポイントで連続で4匹キャッチすることが出来ました。

ほぼ、前日と同じ条件『水がそこそこ綺麗・あげ潮がすこーし効いてる感じがする』

ヤり続ければ、まだ釣れる感じでしたが、船や陸っぱりアングラーさんらしい人が数人来たところで中断し、また入り直そうと思いポイントを移動

9:30～庄内 白い山付近

手前濁りきつめ無反応
陸と船の差がここで生まれます

親しい先輩とバッティング。
試合に夢中なボクは会話もほぼ無く暴走モード。

11:00～細江湖

魚が居ない・・・

12:00～ 細江湖寸座 1匹

風が吹き始め、小魚も見える

手前にある岩とブレイクの境目を通すと

１匹キャッチ

思い返せば、全てトップウォーターに反応する魚ばかりでした。

決して、勝てるなんて思えるような魚は釣っていないので、あーフリーリグの人とか事故系の魚に負けるなーと思って大会会場へ戻りました。

陸っぱり部門は、釣った写真を検量スタッフ(ルアーショップマコさん)へお見せする流れ。

結果発表！

陸っぱり部門１位 『H.Hさん』
景品:ツインパワーC3000XG

あざす!!!!

全く想像していないことで、驚きしかない。

正直、自分なんかが釣れるぐらいだから今日はイージーだったんだって、マジで思ってました。

この後は、KOL協賛企業様の豪華賞品抽選会!!!!

そこでも三ヶ日みかんジュースを手に入れ、鬼にお土産もでき、事故無く無事試合は終了。

本当に素敵な１日となりました。

大会の運営者の皆様。本当にお疲れ様でした。

大会協賛企業の皆様。素敵な景品をありがとうございました。

大会を通し、これからも浜名湖の良さを広めてください。

ロッド:スピニングロッド64L
リール:2500番代スピニングリール
PE: 1号
リーダー:ナイロン14lb
ルアー:バスデイ シュガペン58F

King of Lake 2023 陸っぱり部門　

2位　松下嘉孝選手
黒鯛

コメント
まず、3位になった山梨君と一緒に作戦を考えて、
シーバス、フラット、チヌの、どれを狙うか考えた時に大会の時期のオカッパリデイゲームで、
シーバスが、釣れる気がしない。
恐らく周りも1本勝負でシーバスを狙う人はコケる読み。
シーバス持ち込まれたらしゃーない！という考えでフラットかチヌに絞る。
プランを2.３個練っておいて、前日にプラやらずに一緒にオフショアゲームへ行き、疲労困憊、ジギングタックルを落として意気消沈した帰りに、
寸座で見えチヌが何匹か見えたので、フラット狙いで表に行くプランも考えていたが、まー疲れてるし移動時間もったいないからこの辺りで手堅くチヌ狙って魚持ち込めば何かしら賞には入るら！という作戦に！

当日、自分は最初フリーリグ専用タックルは持っていないので、

スピニングロッド　s708L
3000番代のスピニングリール
PE0.6 リーダーフロロ12lb
で、クローラー系ワームにに5gのフリーリグでスタート
ある程度の範囲をワームをローテーションしながらランガンするスタイルで
アタリは多数あるものの乗らない為、トップ等プラグも少し投げてみたが出ないので、フリリグに戻す。
しばらく小さいアタリが続いた後、吸い込みが良くなるように、シンカーを2.7gに変更、小さいクロダイが釣れたが、手前の大きいクロダイは口を使ってくれない&全体的に魚が小さいと判断
後半、遠くのマシなサイズを狙う為&根掛かりでリグの消費が激しい為、
軽いシンカーのまま飛距離を伸ばしたい&掛け重視で、ロングロッドに、根掛かり回収率&フリーリグのふわふわ感をあげる為にPEを太く変更

シーバスロッド㊙
3000番台のスピニングリール
PE0.8 リーダーフロロ16lb

アタリは増えたものの、ノリがまだ悪いので、更にフリーリグのふわふわ感を出しつつ、牡蠣殻に出来るだけラインが接しないようにする為にリーダーをナイロン20lbに変更、若干のブレイクを攻めた時に、なんとか34cmが釣れたので、この魚でウェイインという流れです。

King of Lake 2023 陸っぱり部門　

3位　山梨雄大選手

コメント
当日は、優勝狙うならシーバス、マゴチ、ヒラメを狙わないとと思っていました。しかし、デイで上記の3種を出すイメージが湧かず、手堅くチニングで魚を釣ろうと考えました。

大会の前日に寸座で多数の見えチヌがいたため、そこの近くでチニングをしました。

手前は牡蠣殻で奥は砂地のフィールドで、牡蠣殻にスタックしないように5gのスリムシンカーでフリーリグを使用しました。巻きでアタリがあり、小さいチヌの数釣りを楽しみました。その中の1番デカいのが30cmのチヌで3位入賞でした。

タックル
ロッド：ベイトロッド 76ML

リール：ベイトリール　XH

ライン：PEライン 0.8号

ワーム：クローラー系ワーム　グリパン　

King of Lake 2023 陸っぱり部門　

4位 宮川聖志選手
　
前半本命の村櫛周辺がボウズでしたので、ウェイイン出来る時間ギリギリまで釣りが出来て、馴染みがあり、この時期先行者が居ないであろう猪鼻湖を選択。

透明度が高くなってきてましたが、一部に濁りが入っておりそこにアタリがありましたので、集中して何とか一匹取れました。


タックルは
ロッド:76のベイトロッド
リール:ベイトリール
ルアー　フリーリグ5g
クロー系ワーム

King of Lake 2023 陸っぱり部門　

5位　小澤慎太郎選手
ヒラメ　

記載途中

King of Lake 2023 ボート部門　

1位　金沢　稀羅選手
シーバス３　4270g

当日プラン
プランとしては前日に村櫛周辺でコノシロが
釣れており前日にシーバスも何本か掛けていたのでここに行こうと決めました！
本当はビックベイトで釣りたかったのですが
バイトすらなくてシーバスが浮いてこない感じだったのでバイブレーションにしました。
上潮から下げに入った時にシーバスが動き始めて何本か釣ったかんじです！！

ロット:mhクラスのスピニングロッド
リール:2500番リール
ライン:PE0.8号 リーダー12.5ポンド
ルアー:バイブレーション　１５g 赤金カラー

ハイシーズンとはいえ難しい状況であった当日にきっちり揃え、圧倒的なウェイトでの優勝おめでとうございました！

King of Lake 2023 ボート部門　

2位 山本　隆志選手
シーバス１キビレ２

KOLのレポートです。

捕れた魚はシーバス１、キビレ4です。

エリアはシーバスが表浜名湖（弁天島、新居）キビレは西岸（鷲津周辺）です。

スタートから10時頃までは、下げ潮の濁りが残っているので表浜名湖をDUOのロザンテシャッド57MRを巻いてシーバス、クロを狙いました。
前日に魚を確認していた複数のスポットを3周ローテションしてシーバス１本。この釣りでリミットメイクを予想していましたがダメでした。
上げ潮が刺してクリアアップした10時過ぎに水色を見ながら北上して、バックアップの縦ストラクチャのピン撃ちでキビレを4枚。ルアーはデプスのMSクローのフリーリグです。
ラスト1時間は内浦の見えデカクロに挑戦して撃沈終了でした。

ロッド　スピニングロッド　610LS

リール　2500HG　スピニング

ライン　PE　0.6号

リーダー　フロロ　5号

ルアー　DUO　ロザンテシャッド57MR


ロッド　スピニングロッド　610LS

リール　2000S-XH　スピニング

ライン　PE　0.6号

リーダー　フロロ　4号

ルアー　クロー系ワーム

シンカー　NTシンカー　1/8oz

フック　オフセットフック　1/0

King of Lake 2023 ボート部門　

4位　新井　綾介選手
ヒラメ１キビレ２　3095g

当日プラン
前日にシーバスが沢山釣れたポイントを狙いポイントへ向かったが、船が沢山いた為ワインドで釣れそうな
ポイントで釣りをしました。
メインエリア女ヶ浦南

使用したルアー
ワインド
ジグヘッド1/2oz

釣る上で気をつけた事:

ボトムを取るのが大事だと教えてもらったのでそこだけ意識してしゃくりました。たまにアクションを変えてみたり色々してトライしてみました。

大会の感想
釣りを始めてまだまだ経験が浅く、大きな魚を釣った事自体が初めてで感動し喜びに満ち溢れました。
釣りを誘ってくれた友人にはすごく感謝しています。周りの人、環境に恵まれこの地に生まれてよかったなと思いました。
これからもっと釣りが好きになっていく予感しかしません！
KOLとても楽しかったです。ありがとうございました！

とのことでした。大会を開いてよかったなと心から思います。ありがとうございました。

King of Lake 2023 ボート部門　

5位　山口一門選手
黒鯛２、キビレ１　3090g

まずタイムスケジュールとしては
8:36 細江湖
8:46
8:56
9:05
9:30 内浦牡蠣瀬
10:13 猪鼻湖牡蠣瀬
10:24
10:36
10:57
11:10
11:12
12:31
合計12枚　

1日の流れは
朝イチボトバンで橋脚周りをやるが4連続バラシ…いずれもフォールや着底直後。
流れがあったのでアクションを障害物に当たったらシェイクに変更（←え〜）、流れの中でワームを揺らすイメージ→あたりは小さいながらもバラさなくなる→3枚キャッチ

エレキに糸が巻きつき航路を出たところでペラを外して掃除
丁度ブレイクの上だったので試しに投げたら1400gのキッカー❗️
しかし、後が続かず移動

ここから徐々にボトバン、巻きへとアクション変更
動きが大きい、早い方が反応が良くなる

プラではサイズは出なかったが牡蠣瀬には魚が居る、ビックサイズはエリアポテンシャルを信じて投げ続けました。
時間と潮の動きでアクションによる食い方が激変…

基本的にいつもそうですが、
ピンで釣れた魚は追いかけない
当日ピンで釣れたらラッキー
粘るならポテンシャルの高いエリアのみ…

とのことでした。詳細なレポートありがとうございました。

タックルデータ
ロッド：ベイトタックル　76ml
リール：ベイトリール　ギア比　8.5
メインライン　
PEライン0.6号、0.8号
(ライン違いで同じロッド、リールを2セット使用)
リーダー　フロロリーダー　14lb
シンカー　NTシンカー10〜7g
ホッグ系ワーム